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人材不足 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 前回のブログで日本の危機的状況を指摘しました。 それではこれを打開する方法はあるでしょうか。答えはおそらくノーです。それは国民として受け入れられる答えではありませんが、現実を直視して見ましょう。 政治家に任せることはイエスか?答えはノー。実績が示しています 社会に頼れる指導者はいるか? ノー。企業の実態を見るとわかります 若手に期待できるか? ノー。足を引っ張る年寄りが多すぎます 年寄りがいなくなるまで待てば人材が現れますか? ノー。今の10代は絶望的です 日本にとどまっている価値はありますか? ノー。逃げ出すのが一番です すべての問いに対して答えはノー。日本には行き場がありません。しかし逃げ出すことは解決にはなりません。ここまで事態を悪くしたのは国民自身、すなわち私であり、あなたです。その理由を考えて見ましょう。 どうしようもない政治家が国会を占拠しているのは、国民が選んだから 社会に指導者が不足しているのは、組織の中でわれわれ自身が自覚を持って群を抜く人材になろうとしなかったから 若手を育て、任せる勇気を年寄りが持っていないから 小中学校教育をないがしろにし、挑戦心・独立心・生存能力、指導者の育成を怠ったから 年寄りが死んだら、よき伝統は失われ、西洋化の悪影響のみが残る。今の10代にはあまりにも教育が欠けている 日本から逃げ出す余裕のある層ほど、これからの社会に必要な人材を内在する というわけで、日本に踏みとどまった場合の選択肢としては 1. 何もしないで日本が没落するのを待つ(座して死を待つ) 2. 憂国の士を募って改革ののろしを上げ、維新を起こす(平成維新) 3. 外圧を呼び込み、外国の統治に任せる(現代の黒船来航) いずれも過激な発想かもしれません。しかし、現状直視から見えてくるのはこれしかありません。現状維持が不可能であることは、失われた10年を振り返れば明らかです。 この10年間に日本が失ったものはここで枚挙する必要はないでしょう。 最善の選択肢は上記2.ですが、ここで立ち上がって維新まで指導できる人が見当たらないのも現実です。しかし、そのような社会の指導者を養成しようとしている団体があります。そして成果もある程度挙げています。それは国際ロータリーです。ローターアクトとRYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラムの英文頭文字)と呼ばれるプログラムです。また、NPO法人IAIジャパンも草の根運動で社会を改善しようとしている団体の一つです。 これらは草の根運動ですが、効果が期待できるのではないでしょうか。草の根レベルでは、他にも改革や社会奉仕で、日本の国際的立場を擁護している団体が多く見られます。 上記3.は確実に成功する改革に繋がりますが、前提として社会が受け入れる必要があり、現実的には外人アレルギーのある状況で期待できません。M&Aですら否定されるわけですから。 |
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