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みんなの教育記事へ

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教育の基本
教育の基本 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 人間の脳は3歳までにその80%が形成されると言われます。残る20%が教育機関による学習の効果です。それは基本が3歳までに決まるということでしょう。両親に子育てにかかわる責任があることは言うまでもありません。父親と母親の役割は違います。母親は子供を守り、危険から遠ざけ、父親は子供が自立して、自分で生きていくことができるように、危険に立ち向かう勇気を持たせるのです。これは哺乳動物に共通の特性、といえます。 ...続きを見る

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2009/06/27 21:05
新型インフルエンザに学ぶこと
新型インフルエンザに学ぶこと NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 冬の季節に入る南半球で、新型インフルエンザの感染拡大が心配されていますが、日本はこれから入梅することもあって、湿度と温度の高い状態が続き、感染は下火になると予想されます。WHOはレベルを6に上げました。日本はこのままではのどもと過ぎれば熱さを忘れ、冬が来ると、感染力も毒性もより高くなったウィルスが蔓延する、という最悪の事態になりかねません。 ...続きを見る

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2009/06/19 00:41
省エネのパラドックス
省エネのパラドックス NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 世界的に太陽光利用が進んだり、車のハイブリッド化が進んだりしており、化石燃料への依存度を下げ、代替エネルギーを追求することは地球全体のために望ましいことと考えられます。一方、これまでの車の生産台数をすべてハイブリッド車で回復しようと仮定すると、自動車産業に関わる周辺の企業は新たな設備投資や、新しい型を作らねばなりません。低消費型の社会を実現することも求められており、そこには利便性を犠牲にすることも含まれているのです。それはとり... ...続きを見る

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2009/05/11 17:26
少子化の危機
少子化の危機 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 女性の平均出産率が下がり続けていることは、日本国の将来にとって人材の減少、ひいては国力の低下につながる、と危惧されています。少数化する日本人は危険や不安定な職業から遠ざかり、そこには外国人労働者が従事するようになるでしょう。子供のない夫婦は養子縁組によって家族を形成するようになるかもしれません。北欧ではこれを少子化の対策としました。アメリカでも子供を産めない女性は、養育できない女性の子供を養子縁組により、家族として迎えて成年まで育てる... ...続きを見る

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2009/04/13 10:09
下村博士日本を叱る
下村博士日本を叱る NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ノーベル賞受賞後初の来日で、日本の研究者たちを前にして、講演された下村博士はお叱りになりました。いわく「はっきり言って努力が足りない。面白いことでも少々難しいと、やろうとしない。やろうという元気がない。リスクを冒したくないのだろう。若手でも尻込みする人が多い」と苦言を呈した、と産経ニュースにあります。また、「物事に興味を持つことが大事。自然現象でも何かに興味があったら、それを分かろうとすることが一番大事」とも言われた、とあります... ...続きを見る

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2009/03/31 17:47
人道奉仕
人道奉仕 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 奉仕について考えてみたいと思います。高校の正課としてボランティアを取り入れて久しくなります。学校の正課になると、それは義務的になり、本人の気持ちとは無関係に、ただ単位をとるためにする実習のようになってしまうでしょう。奉仕には精神がこもっていなければ、奉仕の意味は無くなってしまいます。奉仕には期待する対価がありません。奉仕の結果喜ぶ人がいれば、その人の笑顔は奉仕の対価です。喜んでくれる人がいるから奉仕する、というのが奉仕の精神でしょう。 ... ...続きを見る

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2009/03/25 14:18
技術進歩と人間の心
技術進歩と人間の心 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 先日国際ロータリーのある集まりで、元国際ロータリー理事の今井鎮雄さんの講演を聴く機会がありました。今井さんはその中で、アルビン・トフラーの「第3の波」を引用されました。農耕文化が数千年続いた後、産業革命が起こり、人類は飛躍的な利便を手に入れ、その200年後には脱工業化時代をもたらしました。それは今ではITの時代、あるいは情報化時代と呼ばれるようになりました。ドッグイヤーといわれるほどに進化のスピードが速くなりました。しかし、人間... ...続きを見る

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2009/03/17 09:19
子供はほしいが仕事に邪魔
子供はほしいが仕事に邪魔 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 先日の新聞に出ていたあるアンケートの結果として、20代の女性が子供はほしいが、仕事の上で邪魔になるから産まない、と考えている人が多い、と報道されていました。これは二つの点で少子化現象と簡単には片付けられない課題を含んでいる、と考えられます。すなわち、自治体と企業が女性社員のための適切な育児支援プログラムを提供していない、そして生物としての種の保存の本能が失われつつある、という2点です。 ...続きを見る

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2009/02/14 09:56
日本型エンジェル(2)
日本型エンジェル(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 2008年はエンジェル税制が大幅に改正され、いくつかの不備が指摘されながらも、個人投資家にとってはベンチャー投資に魅力が出た年です。同時にエンジェルの議論が高まり、11月にはエンジェルネットワーク構築に向けたシンポジウムが開かれ、アメリカから2名の著名なエンジェルを招いて講演も行われました。12月15日号の日経エレクトロニクス誌は特集を組んで、ベンチャーにとってのエンジェルの価値を記事にしました。 ...続きを見る

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2008/12/19 16:14
日本の強みはあるか
日本の強みはあるか NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 今年唯一ともいえる明るいニュースは、ノーベル賞受賞者が4人も出たことです。これらの受賞の対象となった発明や発見を商業的に実用化することが出来れば、暗い話題で満ちている日本を明るくすることが出来ます。一方、次に続く科学者が出現するかどうか、という心配をする必要もあるでしょう。最近の調査によれば、日本の中高生の数学や理科に対する興味は以前より低く、世界でのランキングが下がっているそうです。このまま下がり続けると、ノーベル賞を取れるよ... ...続きを見る

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2008/12/15 11:41
人生の進路
人生の進路 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  人はみなそれぞれの人生を歩みます。人生とは何でしょうか。人生の始まりはいつでしょうか。死が人生の終わり、と思っている人はたくさんいますが、死が人生の終着点と思っていない人もいるのです。死後の世界を信じているからです。人の誕生が人生の始まりか、受精によって命が生まれた時が人生の始まりか、という哲学的な問題はディベートのテーマにはなっても、答えはひとつではないでしょう。ほかにも、男女が交際を始めたときが二人の子供の人生を決めた、との考えも... ...続きを見る

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2008/11/21 16:59
出版の意義
出版の意義 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  最近拙著が出版されました。著作に当たってはエンジェルの仲間に援けられ、本の販促にも多くのアイディアを出してもらって、幸い順調に売れているようです。その中でNPO法人を引用してストーリーを展開しているので、法人のウェブサイトにも訪問者が増えているようです。このブログのアクセス数も急増しました。メディアの力を目の当たりにしたといっても過言ではありません。 ...続きを見る

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2008/10/31 13:09
リスク感覚(2)
リスク感覚(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 自然界の生命体は自分の置かれた環境下でのリスクを感得することができます。それは親から伝わった遺伝子(本能)と環境下での体得(経験・学習)によるものです。野生の動物を捕らえ、檻に入れて飼育すると時間の経過と共にリスク感覚は薄れ、子供の代になるとリスクに対して殆ど反応しなくなるそうです。人間も同じで、自然環境に触れることなく大人になると、自然界のリスクには無感覚になってしまいます。    3歳になる以前に自然に触れる機会を与え、虫... ...続きを見る

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2008/10/24 17:12
不祥事に学ぶ
不祥事に学ぶ このところ企業や役所の不祥事が多く、学ぶ材料に事欠かないのは喜ぶべきか悲しむべきか分からなくなりそうです。企業、役所を問わず、共通していることはトップの姿勢です。不祥事が発生する原因は不注意に気付かない、不正を見逃しても咎められない、果ては組織ぐるみで、といった職場雰囲気にあり、これはトップの責任というほかありません。トップ自らが正しい行動のみを取り、決して不正に手を染めない、と身をもって示さなければ、組織はついてこないものです。「これが内部統制だ、諸君よろしく」と掛け声をかけた... ...続きを見る

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2008/10/19 10:50
ノーベル賞とベンチャービジネス
ノーベル賞とベンチャービジネス NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 3件の物理学賞と1件の化学賞が日本人に与えられました。久々の快挙で、日本国民としては喜びに耐えません。しかし、受賞者の総数では世界11位にしかランクされません。しかも4氏のうち2氏は現在アメリカの大学で研究されており、頭脳の流出を示しています。しかも、「科学技術創造立国」を掲げながら、青少年の理科離れが進行しているとの調査結果は今後のノーベル賞受賞が期待できなくなる、と恐れざるを得ません。 ...続きを見る

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2008/10/11 18:06
投資できる起業できない起業(2)
投資できる起業できない起業(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  さて、9月22日に発売された「日本初のエンジェルが教える『投資できる起業できない起業』」とはどのような内容の書籍かと言いますと、章立ては以下のようになっています ...続きを見る

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2008/09/24 08:46
投資できる起業できない起業(1)
投資できる起業できない起業(1) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  私がNECを辞めてLSIロジック日本法人を立ち上げ、成功に至った経緯、現役経営者を引退した後、ビジネスエンジェルとして活動してきた10年余りの経験を書籍にして出版しました。IAIジャパンのエンジェル・起業家研修グループの仲間の応援を得て、多くの事例を挙げることができたので、現実味のある内容となりました。 ...続きを見る

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2008/09/22 23:31
終戦記念日
終戦記念日 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  戦後63年が過ぎ、戦争の記憶は消えようとしています。しかし、それは個々人の記憶であって、民族として、人類として、消してよいものではありません。しかし、戦争には権力がかかわっているので、権力者の都合でその記憶を都合よく利用したり、消したりすることもありえます。NHKのいくつかの番組で、終戦前後の記録と体験者の証言をもとに、戦争の悲惨さを伝えようという努力がなされたのは高く評価してよいと思います。その一つにラジオ放送が戦争開始前から、国民... ...続きを見る

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2008/08/21 11:34
挑戦心を失うな
挑戦心を失うな NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  オリンピック選手を見ていると、日本選手のゲーム終了後のインタービューで気になる言葉があります。「楽しかった」「楽しくプレーできた」など、もちろん頑張った、という言葉も出てきますが、負けて悔しい、という気持ちは一部の選手を除くと感じられません。そして何よりも気になるのは、日本新記録です。メディアも世界新より日本新が出たことを多とする傾向があります。記録は世界に一つしかないのではないでしょうか。世界新とどれだけ違っても、日本新を出せば... ...続きを見る

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2008/08/18 10:30
成長する個人投資家
成長する個人投資家 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介  個人投資家のネットワークが解消の方向にある、との記事が先日の日経新聞に出ていました。投資家がこの激変の相場にたじろいだのかと思いきや、正反対で、集団で知恵を共有せずとも、個人の力で投資判断ができるようになったから、との見方でした。個人の判断レベルが高くなったことは喜ばしいことです。サブプライムローン問題に端を発して、商品の多様化に目をつけた人もいるようです。日本人は右へ習えの国民と言われますが、この現象は個人主義が根付き始めた... ...続きを見る

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2008/08/13 13:03
IT格差
IT格差 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 日本でも外国でもITの発達が社会に格差を生じさせ、弱者を生んでいます。ITの進歩は一方で人類に大きな便利さをもたらしましたが、他方ではその恩恵に浴することの出来ない人たちもたくさんいます。貧しくてIT機器が買えない、高齢のためIT機器に馴染めない、などの層はインターネットや携帯電話の便利さを実感できないでしょう。しかし、機器は日を追うごとに進歩し続け、先端を追う人たちはオタクなどと呼ばれながら、その進歩を自分の知識の中に取り入れて行きます... ...続きを見る

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2008/07/28 14:52
アメとムチ
アメとムチ NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 人を育てるにはアメとムチを使い分けることが有効といわれます。アメとムチは本来相反するものであり、その使い方と時期を誤ると教育効果は上がらないどころか、却って逆効果となってしまいます。また、私はアメとムチの割合も文化によって変わってくる、ということを経験ました。 ...続きを見る

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2008/07/27 13:14
国家存亡の危機
国家存亡の危機 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 2008年3月23日の日本経済新聞第1面に出ていた記事は、多くの読者の心に衝撃を与えたことでしょう。それは国家財税が破綻し、国の指導者にビジョンのない現状に警鐘を鳴らすものだったからです。ここに指摘されているほとんどのことは、それぞれが独立した課題ではなく、一連の事象といえます。教育の主眼を戦後長期にわたって創造性や指導力よりも、知識の詰め込みと受験を想定した教科と指導に向けてきた結果にほかならないからです。そのため子供たちは自己を... ...続きを見る

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2008/07/04 18:48
自然と文明
自然と文明 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ...続きを見る

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2008/06/06 12:15
自然科学への興味
自然科学への興味 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 自然との接点が少なくなり、環境が人工的になっています。自然に接しないと、自然科学への興味がわかない、ということはありませんが、幼少の頃に自然に接する機会が多いと、自然科学に興味を持つことが多い、とはいえるでしょう。自然現象には不思議なものが多く、なぜだろう、という疑問がわき、探究心に結びつくからです。 ...続きを見る

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2008/05/21 11:06
「生きる」とは
「生きる」とは? NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 生きることの意義を考えることは大切です。自殺の多い現代、その意義はますます深く、しかしながら、多くの人はそれを考えずに生活に追われているように見えます。自殺者も人生を考えて悩んだ結果の厭世自殺、というよりは面倒くさくなって死んでしまえ、といった軽い気持ちで死んでしまう場合も多いように聞きます。「生きる」ことと、生命の大切さを子供の頃から考えるように、親子が話し合えたらすばらしい会話が交わせるのではないでしょうか。 ...続きを見る

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2008/05/17 23:20
生命より大切なもの
生命より大切なもの NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 生命を大切に思うことは人として当然ですが、最近は自分の生命も他人の生命も、大切にしない事例が目立ちます。自殺の多さ、理由のない殺傷、動物の殺戮など身の毛のよだつ事件がニュースになります。教育でも社会でも生命を大切にしようと唱えているのに、なぜ人は人や動物を殺したり、傷つけたりするのでしょう。 ...続きを見る

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2008/05/10 13:36
国力の低下
国力の低下 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 最近日本の国力が著しく低下している、と感じることが多くあります。国際舞台での指導力不足、野球選手のアメリカへの移籍、優秀な学者の国外での活躍、などです。一方外国から日本に来るのは一流の人材ではないようです。それは日本で実績を上げても報酬が十分でない、日本での業績は世界に認められない、といった理由からだそうです。学者、スポーツ選手の海外流出も同じ理由からでしょう。突出した才能に報いられないシステムになってはいないでしょうか。 ...続きを見る

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2008/05/01 10:10
武士道と死生観
武士道と死生観 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 武士道の美しさは限られた人たちだけに伝えられ、若者のほとんどは縁のない世界の話、と思っているでしょう。 「武士は食わねど高楊枝」という言い回しも飽食の時代には死語となりました。 「潔い」という言葉も使われる場面を失いつつあります。 武士の美学は江戸時代に完成されたものと思われますが、それは戦のない世界になってからの話ですから、武士道との関わりで作られたもので、剣術の強弱とは関係ないのでしょう。「武士」のイメージは ...続きを見る

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2008/04/05 09:43
道路はハコモノ
道路はハコモノ NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 税制改正にまつわる国会の空転は信じられないほどですが、それは大きな混乱を社会に引き起こしました。道路財源の確保が空転の根底にあることは見えていますが、道路建設が目的となり、本来の目的である交通行政と乖離してはいないでしょうか。 ...続きを見る

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2008/03/31 11:13
人材不足
人材不足 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 前回のブログで日本の危機的状況を指摘しました。 ...続きを見る

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2008/03/17 09:15
緊急事態の日本
緊急事態の日本 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 2008年3月、日本がおかれている状態はまさに緊急事態といえます。それは 1. サブプライム問題に端を発する金融危機が世界を走り、日本にも達している 2. 1.に起因するドル安、株安が危機的状況となっており、1ドル99円を割っている 3. 日銀総裁は2.の状況に何らかの対処をすべきだが、人気終了を控えて何もしない 4. 政府与野党は日銀総裁の人事問題を政争の具として人選を先延ばししている さらに、2月以前から継続している事... ...続きを見る

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2008/03/15 23:11
外国アレルギー
外国アレルギー NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 日本人の外国人アレルギーは世界的にも例を見ないほどです。外国製品には強い憧れを持ちながら、外国人は苦手、というのは語学が苦手だから、習慣の違いを乗り越えられないから、あるいは言葉は通じても理解しあうことが難しいから、などいろいろ原因が考えられますが、都合のよいところだけは外国人を利用し、基本的には外人差別がなくなりません。人口減少が顕著となり、労働力不足が憂慮される中、社会通念を早急に変える必要はないのでしょうか。建築ラッシュの時期... ...続きを見る

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2008/03/12 12:22
国際社会の認知
国際社会の認知 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 数年前、日本が国連の安全保障理事会常任理事国に入る努力がなされました。また、一昔前になりますが、日本の繁栄に国際社会がジャパンバッシングで日本叩きした時期がありました。いずれも日本が国家として、その強みを認められた結果といえるでしょう。バッシングからパッシング(頭越し)となり、今は無視される(語呂合わせすればナッシング)時代です。明治維新以来、日本が先進国から注目された時期は多々あります。しかし、実力が認められたのは一度あるかないか... ...続きを見る

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2008/03/08 09:52
官製教育だけでよいのか
官製教育だけでよいのか NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 学校教育の是非が問われて久しくなりますが、子供たちの平均学力、特定科目の学力はともに低下し続けています。数学オリンピックのように、突出した能力はある程度維持されているといえるようですが、学校教育そのものは明らかに劣化しているのは事実です。これを文科省の教科書検定と、学校運営だけの原因に帰することは、解決に繋がりそうにありません。親の共稼ぎと核家族化にも、原因の一部があるように思われます。学習塾が補完的役割を担っている、といえ... ...続きを見る

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2008/02/29 00:58
起業に必要なDNA
起業に必要なDNA NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ベンチャービジネス、または一般の創業、いずれの場合であっても、会社を興す前に最低限考え、準備し、覚悟を決めてかかる必要があります。それをDNAと呼びましょう。起業するために必要なDNAとは、何のために会社を興すのか、会社を興して何をするのか、成功したら何をしたいのか、などの理念と何のために会社を興すのかという目的を明確にし、いっしょに会社を経営し繁栄させる仲間に、それを共有してもらえるリーダーシップのこと、とも言えるでしょう。経... ...続きを見る

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2008/02/25 09:30
リテラシー
リテラシー NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 識字率という言葉は字が読めるかどうか、という意味に使われ、転用は余りしません。リテラシーは文字に対するリテラシーが原意ですが、その前にITをつければ、ITに対する知識を持たない、という意味に使われます。そのためか最近はカタカナ英語となって日本語に入り込んでいます。国内で識字率といえば日本人は100%識字能力を持っています。しかし、世界の常識は日本の非常識、日本の常識は世界の非常識、といわれるように、特定のことへの関心はきわめて低い場合が... ...続きを見る

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2008/02/14 23:43
人生の転機
人生の転機 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 アラン・グリーンスパン氏が日経新聞の私の履歴書(2008年1月連載)の中で以下のように述べています。「私は若い頃音楽が好きで、家族にも音楽家がいたので自分はジャズの演奏家になれると思っていた。実際演奏で食べていけそうな時期があった。しかし、ある著名なジャズ音楽家に出会って、それが見事に外れていることに気付いて、音楽からきっぱり足を洗った」と。彼はその前から読書に熱心になり、経済書も好んで読んでいたので、金融の勉強をしようと、大学に行きな... ...続きを見る

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2008/02/07 23:13
創造性と管理
創造性と管理(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 人間の創造性がどのようにして涵養されるのか、教育者にとっては難題です。昨今脳の研究が進むにつれ、ヒトの脳は3歳児までにほぼ完全に形成され、それ以降は知識が脳に刻まれるのみ、と言えそうな研究結果もあるといいます。すなわち、芸術のような創造性は3歳児までに決まってしまうという恐ろしいことかもしれないのです。悪用すれば、天才芸術家を作り上げることも可能かもしれません。創造性は測る尺度がありません。すなわち創造性を見つけることはたいそう... ...続きを見る

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2008/02/04 09:53
正義と公正(2)
正義と公正(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 鈴木さんから12月10日掲載のブログに対してコメントがありました。長文なので、3回に分けて掲載します。 最初の部分は私の論調に賛成し、かつ鈴木さんの薀蓄をご披露いただいていますが、リチャード・クー氏を引き合いに出して外国で教育を受けることの必要性を説いています。クー氏とはITPCなどでよくご一緒して議論する仲間ですが、いつもながら、データを引用した、鋭い舌鋒に感心させられます。経産省などもクーさんをコンサルタントとして利用してい... ...続きを見る

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2008/01/17 10:42
正義と公正
正義と公正 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 日本には「義を見てせざるは勇なきなり」、という諺があります。数年前に駅のプラットホームから線路に転落した乗客を見て、自らの危険を顧みず、線路に飛び降りて乗客を助け、自らは進入してきた列車に轢かれて命を落とされた韓国男性がありました。多くの日本人が居合わせたにもかかわらず、助けたのは韓国からの確か留学生であったと思います。この場の正義は助けるという行為であったはずです。勇気のある人は他にいなかったのでしょうか。勇気があったのは韓国人で、日... ...続きを見る

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2007/12/10 10:16
沖縄戦と教科書検定へのコメント(5)
沖縄戦と教科書検定へのコメント(5) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 コメントの最後です。 ...続きを見る

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2007/11/30 12:11
沖縄戦と教科書検定へのコメント(4)
沖縄戦と教科書検定へのコメント(4) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 同じテーマで連続の論議はいささか冗長のきらいがありますが、鈴木さんご指摘の通り、このテーマは奥が深く掘り下げていくときりがありません。しかし鈴木さんのコメントだけを全文掲載すると、折角のコメントを無視することにもなるので、議論を発展させるためにも、意見を還したいと思います。以下鈴木さんからのコメントの続きです。 ...続きを見る

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2007/11/26 10:10
沖縄戦と教科書検定(3)
沖縄戦と教科書検定へのコメント(3) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 以下再び鈴木さんのコメントです。 ...続きを見る

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2007/11/24 09:28
沖縄戦と教科書検定へのコメント(2)
沖縄戦と教科書検定へのコメント(2) NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ...続きを見る

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2007/11/19 09:43
沖縄戦と教科書検定へのコメント(1)
沖縄戦と教科書検定へのコメント NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ...続きを見る

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2007/11/15 16:31
沖縄戦と教科書検定
沖縄戦と教科書検定 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 教科書検定における問題は過去にも多くありますが、最近沖縄戦での集団自決が自主的なもの(心理的に追い込まれた?)か、あるいは軍に命じられた(歴史的に認められている?)か、という問題が発生しました。文科省は「軍が指示して自決に追い込まれた」との表現から「軍が指示して」を削除する検定意見をつけたとされています。しかし、追い込まれたのは追い込んだ主体があるからで、それを曖昧にする日本語の特徴を悪用したものです。戦時中の政府は戦局の悪化に... ...続きを見る

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2007/10/29 00:07
目に見えないものの価値
目に見えないものの価値 IAIジャパン 理事長 八幡惠介 ノーベル賞級の学者(小柴博士、野依博士、村上博士)の言はこのブログですでにご紹介していますが、その中から図らずも共通している点に気付きました。凡人が考えての「図らずも」ですから、偉大な科学者には当たり前に見えていることかもしれません。それは「目に見えないもの」を追求するこ... ...続きを見る

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2007/10/15 00:55
自然科学への憧れ
自然科学への憧れ IAIジャパン 理事長 八幡惠介 最近技術系の志望者が減少していると言われます。数学や物理など面倒な科目を取らなければならないから、との理由を聞きます。文部科学省も躍起となっているようですが、この現象を流れとして変えるためには何をすればよいのでしょう。学齢前から小学校低学年の頃に自然に対する興味を持たせること、... ...続きを見る

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2007/10/01 16:06
親離れ、子離れ(2)
親離れ、子離れ(2) IAIジャパン 理事長 八幡惠介 1960年から2年間アメリカ留学した時の経験です。ある教会の牧師の家庭と親しくなり、3歳になったばかりの女の子のしつけ方を見る機会がありました。朝起きてパジャマから着替える時に、今日は何を着るの?と親が聞きます。子供はピンクのスカート、などと答えています。2年間の付き合いの中... ...続きを見る

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2007/09/24 11:25
親離れ、子離れ
親離れ、子離れ(1) IAIジャパン 理事長 八幡惠介 少子化の問題は人口の減少にとどまらず、広範囲に影響を及ぼしそうです。人口の減少は外国から労働力と頭脳を輸入することで補えるかもしれませんが、家庭における親子関係は深刻な状況です。一昔前までは子供が4人以上というのはめずらしいことではありませんでした。親は家事洗濯に忙しく、一人... ...続きを見る

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2007/09/18 14:13
目に余る食品不祥事
目に余る食品不祥事 ほとんど日常茶飯事のように食品の不祥事が報じられています。食の安全が国の基準によって保証されたと錯覚し、表示を信頼して食品を買っている消費者が、どのような行動で自己防衛すればよいのか、論議が始まってもおかしくありません。これまでに報じられた不正は氷山の一角ではないか、との危惧もあります。安全基準の表示には相当のマージンがあり、期限を過ぎてから食べても食あたりの危険はほとんどないのでしょう。これに付け込んだ不正がどのくらい行なわれているのか、外部からの調査には限界があり、内部... ...続きを見る

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2007/08/27 09:55
外人アレルギーとベンチャー企業
外人アレルギーとベンチャー企業 テレビのニュースで、ある調査の紹介がありました。日本に居住する外国人の50%以上が日本人との交流を望んでいるのに対して、日本人で日本に住む外国人との交流を望んでいるのは10%にも満たないとの結果でした。これは明らかに外人アレルギーといえるでしょう。このような日本人が外国に行った場合、現地の文化に親しみ、土地の人たちとの交流に積極的に努力するとは到底思えません。このような調査結果が世界に公表されたとき、日本はどのように見られるでしょうか。 日本の国際貢献の多くが... ...続きを見る

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2007/08/14 09:05
安全神話と危機管理能力
安全神話と危機管理能力 最近起こった自然災害の教訓はそれぞれの現場で未来のための経験として生かされていると思いますが、果たして、喉もと過ぎれば75日という諺があてはまることはないだろうか、と疑問に思います。たとえば、柏崎刈羽原発の場合を考えて見ましょう。発電所の構造物は原発自体に関しては今回の地震にも耐え、危険な放射能が外部にもれることはありませんでしたが、付帯設備である、変電所と冷却水の取り扱いなどに課題が見つかりました。それは対処して、将来に生かすことで許される範囲と思われます。ここで課題... ...続きを見る

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2007/08/07 00:13
勉強以上に大切なもの
勉強以上に大切なもの 教育についてこのブログでは折に触れて考えを述べてきました。学校で行われる教育は勉強ですが、勉強以外にも大切なものがあります。それは人の心です。心の大切さを学校で教えられる教師は余り多くないでしょう。人はもともと自己中心的な動物で、他人を思いやる心は後天的に教えられて芽生えるものです。他人を思いやる心を持たなければ、友人を作れません。他人を思いやるとは、自分が人にしてもらいたい、と思うことを他人に対してすることです。そのような心はどうやって芽生えるのでしょう。今の日本の社会... ...続きを見る

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2007/07/23 14:52
和時計と日本人の感覚
和時計と日本人の感覚 昨年スイスを訪れたときに友人がスイスの伝統産業である時計の博物館に案内してくれました。以前時計用のICを開発し、スイスの時計業界に出入りしていたこともあり、デジタル時計も展示されているかと楽しみにして入館しました。古代の水時計から、デジタル時計まで様々な形態の時計が見られて楽しいひと時でしたが、中に目を引いたのが和時計です。時の記念日のブログにも書きましたが、和時計は季節によって日の出と日の入りが変わるので、その間を等分して時刻を決めていました。単位時間を正確に作り出す機... ...続きを見る

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2007/07/15 14:10
逃げるか、挑むか
逃げるか、挑むか 先日のテレビの受け売りですが、逃げるの漢字と挑むの漢字はつくりが同じです。「しんにょう」は走を崩したもの、という説もありますが、これは「そうにょう」です。しんにょうは物事を大げさにする意味に使われ、之繞(しんにょう)をかける、という表現は江戸時代には庶民の間にも使われたそうです(広辞苑)。一方共通のつくりである兆(未来のしるし)はもちろんきざしの意で、逃げるは兆にしんにょうをかけたもの、すなわち、未来が感じられたときに大騒ぎをしたり、その結果走り出したりする、の意でしょう。手... ...続きを見る

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2007/06/29 15:20
和製外語
和製外語 日本に外国語が入ってきたのは中世に中国と交流が行われたときが最初でしょうか。中国文化は漢字の形で伝わったので、その意味するところは多少異なったり、ずれたりすることはあったにせよ、日本人にとって違和感のないものであったと思われます。ポルトガルやオランダから物資、書籍、キリスト教文化が入ってくると事情は大きく変わります。聞きなれない発音の単語はカナ表記するほかなく、その意味するところは誤解、曲解がないまぜとなって、カタカナ外語が増えました。漢字の読みを充てて漢字表記する場合もあります。し... ...続きを見る

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2007/06/28 10:00
教育再生(2)
教育再生(2) 教育再生会議は第2次提言を出したそうです。そこで言われていることは5項目に分類され、いずれもまことにもっともなことであり、これらを実現できる教育がなされるなら、日本の未来は明るいと言えます。しかし、学校だけでこれを実現することはできないばかりか、学校によっては教員の資質が不足して、責任を全うできない場合も多々あるでしょう。最大の難点は家庭で教育できる親がどれだけいるか、です。この提言で言っていることは知の教育だけでなく、情と体の教育が同様に重要であることです。また、個を重視する... ...続きを見る

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2007/06/22 09:07
ベンチャーの世界3強
ベンチャーの世界三強 マイクロソフト、アップル、グーグルはベンチャーの3強といわれ、揃ってアメリカ発のグローバル企業です。創業者のビルゲイツ、スティーブジョブス、エリックシュミットの3人は奇しくも同年生まれで、今年で52歳になります。マイクロソフトはほぼ一貫して右肩上がりの成長を続け、世界で最大の時価総額をつけました。ビルゲイツは引退を表明する一方、引退までの一年を同社に肉迫するグーグルに挑戦する構えのようです。グーグルの成長は目を見張るものがあり、市場の巨大化があったとはいえ、マイクロソフト... ...続きを見る

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2007/06/15 02:28
エンジェルの心は分かち合い
エンジェルの心は分かち合い エンジェルがメンターとして起業家を創業前後で親身になって支援する人のことを言う、とは日本社会ではほとんど知られていません。エンジェルという言葉の響きはよいのですが、時に富裕な個人でお金を出して口を出さない人、といったイメージが持たれ、アメリカ型のビジネスエンジェルのイメージとはかけ離れています。 IAIジャパンでは設立以来日本型エンジェルの像を追及してきましたが、その結果、起業家と自分が持っている知見、人脈、経験、資産などを分かち合うことが役立つ、と腑に落ちてきま... ...続きを見る

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2007/05/29 10:27
総合取引所の創設
総合取引所の創設 4月16日付日本経済新聞朝刊に総合取引所の創設が検討されている、との記事が1面トップに掲載されています。それに反対するものではありませんが、取引所の利用と運営が公正かつ厳重に行われなければ「仏作って魂入れず」の喩どおりになってしまいます。現在日本が直面している、投資の問題は制度そのものよりも、投資家の側にあります。このブログではこれまでに一般投資家が未公開株式に投資することの危険性と、投資する場合の注意点を指摘してきました。問題は制度にあるのではなく、投資家の意識とリスク評価... ...続きを見る

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2007/05/28 09:19
拝金主義の蔓延
拝金主義の蔓延 ライブドアと村上ファンドの事件はまだ記憶に新しいことですが、これらの件は拝金主義が蔓延した結果のほんの氷山の一角に過ぎないかもしれません。子供たちにまで株取引の知識を与えようとの話が出ているようです。援助交際などは論外としても、人と人の関係がお金に依存して行く恐れを感じるのは杞憂でしょうか。西部球団が取り決めに違反して野球選手に資金を提供したり、高校で奨学金を野球選手に与えていたりなどは、本質の議論は別として、拝金主義の表れと見られないでしょうか。人と人との関係が「金の切れ目が... ...続きを見る

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2007/05/24 22:28
ボランティアの意義
ボランティアの意義 団塊の世代が一斉に退職して、仕事を探す人、趣味に生きる人、社会貢献する人など、さまざまの生き様をしていくことが予想されます。多くの人がもっと仕事を続けたい、と思っている、との調査結果もありますが、フルタイムでなく、時間の一部をボランティア活動に使う、というスタイルが定着する期待もあります。日本中にNPO法人は1万ほどあるそうですが、その他に法人格を持たないボランティア活動も数え切れないほどあると思われます。災害が発生したときに、被災地へ駆けつけ、一時的に活動する人もたくさん... ...続きを見る

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2007/05/21 09:04
生命の問題
生命の問題I 「生きる」ということを考えて見たいと思います。私たちにとって、誰にも必ずいつか起こることは「死」です。そしてそれが来るまで私たちは生きています。高齢化に伴ってこの問題はいろいろな場で討論されるでしょう。生命の定義ははっきりしているようですが、よく考えると、脳死、心肺停止など医学的にも絶対的な定義はありません。哲学的に言えば、「生きる」ということは目的を持って生命活動を行うこと、といえます。すなわち、目的を達成するために眠り、食べ、考えて行動することが生きることです。医学の発達によ... ...続きを見る

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2007/05/07 09:10
格差は悪か(鈴木さんのコメント)
格差は悪か(鈴木さんのコメント)                   格差は悪か(鈴木さんのコメント)       19.03.14 ...続きを見る

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2007/03/29 09:08
ハラスメントのない社会
ハラスメントのない社会 メディアのニュースでは子供のいじめ、企業内での嫌がらせ、路上生活者に対する暴行、セクハラなど、社会におけるハラスメントが続出している感があります。これはどこから来るのか、少し考えて見たいと思います。人間には自分と異質なものを排除しようとする気持ちと、自分にないものを取り入れようとする気持ちが混在しています。後者は取り入れることによって、何らかの益が期待できるからでしょう。前者はもう少し複雑で、汚いもの、理解しにくいもの、これまでに経験したことのないものなどいろいろありま... ...続きを見る

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2007/03/20 11:01
格差は悪か
格差は悪か 小泉首相から安部首相に政権が交代してから、格差が問題になっています。小泉首相の改革は社会にひずみをもたらした、というものです。人はすべて平等であるべきである、とは福澤諭吉が言ったとされる名言ですが、同時に人の能力はそれぞれ異なります。異なる能力を最大限引き出し、活用するシステムが国として目指す仕組みであり、能力に関係なく処遇するのが平等な社会ではありません。それは原始共産主義の考え方で、限られた収穫物を分配するときに有効な考え方です。能力に応じたアウトプットがあり、その集計が余りあ... ...続きを見る

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2007/03/05 08:58
創造性と管理
創造性と管理 研究やベンチャーの世界では創造性が求められます。研究所など研究者が組織内に多数いる場合に、これらの研究者を管理して、成果を出すことは容易なことではありません。自由に研究させることが創造性を引き出すためには有効に違いありませんが、組織としては効率的にリソースを使い、アウトプットを出さなくてはなりません。そこに管理という手法が持ち込まれます。研究者は管理されることを嫌い、押し付ければ創造性は低下して、角を矯めて牛を殺す、の喩のとおりになってしまいます。ベンチャーでも同じことが言えるよ... ...続きを見る

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2007/03/02 11:35
真剣に生きる
真剣に生きる メディアの発達のせいか、人生は面白おかしく過ごせばよい、と考える人がずいぶん増えているように思います。仕事はある程度こなし、適当に給料をもらって、人とうまく付き合い、なんとなく一生を送る、という人生で満足できるのは幸せでしょうか。人生の意味をまじめに考え、人はなぜ生きるのか、と哲学的に考えることはばかばかしいことでしょうか。人の一生には目的があってしかるべきです。それは若いときに考え、一生かけて実現するべきではないでしょうか。昔と今とは時代が違うのかもしれませんが、10代後半から... ...続きを見る

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2007/02/27 17:07
トランジスタの還暦
トランジスタの還暦 ICやLSIの中に使われるトランジスタは、1947年の12月にアメリカのベル研究所で、ショックレー、バーディーン、ブラッテンの3名の研究者によって発明されました。この発明が世の中に発表されるまでにそれから数ヶ月を要しましたが、それは発明の知的財産権をあらゆる角度から特許によって護り、ベル研究所の名誉と利益のために行われたと思われます。それは予測をはるかに超える用途の広がりにつながったことを考えると、的確な措置であったといえます。1948年半ばに学会で発表され、世界中でその実... ...続きを見る

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2007/02/17 06:26
斉家へのコメント
斉家へのコメント 「修身・斉家・治国・平天下」のブログへのコメントをいただきました。鈴木さんは以前にも「必修科目の必要性」にもご意見をいただいています。このブログシリーズはまさにこのような意見の交換を意図しており、鈴木さんのような方は大変ありがたい読者のお一人です。以下全文を引用します。 ...続きを見る

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2007/02/15 04:49
修身 斉家 治国 平天下
修身 斉家 治国 平天下 いまさら漢文でもあるまいに、と思われる方もあるかと思いますが、この言葉ほど社会や国家のシステムを巧みに、しかも簡潔に表現したものはない、といっても過言ではないでしょう。すなわち身を修め、家を整(斉)え、国を治めると天下を平らげることが出来る、という政治家のための教えといえます。中国ではこの教えを守って天下を取った人が多いようです。日本でも織田信長などはこの教えを守ったといえる歴史が残っています。これを企業に当てはめて考えると、斉家は企業内ガバナンスといえるでしょう。高... ...続きを見る

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2007/01/28 17:13
新成人への期待
新成人への期待 成人式の意味について真剣に考える機会は今の時期を置いては無いように思います。この制度が制定されたときは成人の日は1月15日でした。それが1週間も移動する理由は理解に苦しみますが、それはそれとして、成人の日の思いを記します。 現代の若者は偏った知識と技能については極めて長けている一方、社会の仕組みや文化という点についての識見には劣っている面が見られるようです。成人式の機会に成人するということの意味を考えていただきたいものです。なぜ成人式の意味を真剣に考えるべきか、というと、国の... ...続きを見る

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2007/01/15 09:38
子育てのできない親
子育てのできない親 最近親子間のトラブルが続出しています。親が子供を虐待する、いじめ殺す、子が親を殺害するなど、あってはならない事件ばかりです。虐待の原因は多くの場合親が子供の育て方を知らないのではないからではないかと思われます。核家族化した結果、世代間の家庭教育、あるいはしつけ、家風の継承などが行われなくなりました。少子化にも一因があるのかもしれません。一人っ子が増え、親が手をかけすぎて甘やかす結果となり、親の言うことを聞かない子供が育ったり、食べ物やおもちゃなど与えすぎて放漫に育てたりなど... ...続きを見る

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2006/12/29 09:34
教育再生
教育再生 先日ノーベル賞学者の野依博士のお話を聞く機会がありました。博士は冒頭にポール・ゴーギャンの「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」という言葉を引用され、このごろの若者はこの疑問を持っていないようだ、皆さんはこの問いにどう答えますか、と問いかけられました。この問いは確かに我々の探究心の表れで、自然の、世の中の真実を探ろうという科学の本質に迫るものです。人間は生まれたときから、この探究心を持っているはずです。言葉を話し、周りが見えるようになると子供はなぜ、なぜ、を... ...続きを見る

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2006/12/19 22:37
必修科目の必要性
この文は11月11日のブログ(受験は目的ではない)にコメントとして鈴木一夫さんが寄せてくださったものです。長文なので、ブログのコメントとしては掲載できないので、今回同氏の了解を得て、ブログとして掲載します。原文のままです。なお、鈴木さんは私(八幡)のかつての部下だった方です。以下引用です。 ...続きを見る

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2006/12/06 22:05
鎖国の発想
鎖国の発想 先日の日経新聞その他に日本の人口減に関する調査結果が掲載されています。それによると世論は2分され、人口に適したGDPを維持し、特に外国人を入れて労働力を補足する必要はない、との意見がほぼ半数あるそうです。その後のテレビ番組でも視聴者を交えた意見交換の番組で、介助に外国人労働者を入れることの是非を論じていました。ここでも外国人労働者を入れることに反対が根強く、日本人の異国アレルギーが明治の開国後140年経っても続いており、異人を特別扱いする日本人が多い現状に驚くばかりです。技術と経済... ...続きを見る

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2006/11/27 18:08
受験は目的ではない
受験は目的ではない 日本の教育は幼稚園から始まって、上級学校果ては就職先まで、受験の連続です。したがって,日々の教育が試験に合格することに主眼を置いたものとなりがちです。最近発生した、必修科目の未履修の問題は、高校教育の目的が受験になった結果ではないでしょうか。 いうまでもなく、受験は次の高等教育を受けるための手段のはずです。その点株式公開がベンチャー企業にとって目的ではなく、より大きく成長するための資金調達の手段であるのと共通点があるといえます。入社試験は企業が教育の効果を試すためのもので... ...続きを見る

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2006/11/11 06:27
システム志向の教育
システム志向の教育 現行の教育は知識の詰め込みと問題解決型に偏向してはいないでしょうか。企業や機関ではシステムを創造できる人材を必要としています。問題解決型の教育からはシステムのアーキテクチャやシステムを動かすアルゴリズムの発想は出てこないに決まっています。幼児には素朴な疑問として、なぜものが動くのか、電車やバス、カメラや機械など身の回りのものが動作することに驚きとなぜ?との質問が出ることを親なら経験したことがあるはずです。子供のときにカメラをばらばらにした、などの経験のある人もいるはずです。... ...続きを見る

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2006/11/01 11:13

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