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アメリカンドリームを実現した男
用語解説B2C(ビーツーシー) B2C:消費者を直接の顧客にするビジネス形態。不特定多数と対象とするため、広告宣伝などが有効に影響する。B2Bに比較すると商品が価格に見合ったものであれば、ベンチャー企業の製品でも差別せず、良し悪しだけで売れるか否かが決まる。消費者は移り気なのでマーケットウィンドウは不安定である。 アメリカンドリームを実現した男 ウィルフレッド・J・コリガンと私の付き合いは1975年ごろに始まり、彼がまだフェアチャイルドセミコンダクタの社長の頃から続いています。現在は主... ...続きを見る

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2006/04/28 15:11
ベテランの会
用語解説マーケットウィンドウ マーケットウィンドウ:販売したい商品の市場が潜在から顕在に変わって、売れなくなるまでの期間。新商品を予測されるマーケットウィンドウに最初に紹介し、閉じるまでの期間すべてでトップシェアを維持できると最大の収益を上げられる。閉じる寸前に商品を出すような企画はすべきでない。 市場の規模と価格の変遷が企業の戦略に大きく影響する。 ベテランの会 企業の経営トップを務め、第一線を退いた後もその影響力を使って新規に創業する起業家を支援したいとの思いでひと月に1度の例会でベ... ...続きを見る

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2006/04/24 15:03
未公開株式への投資(2)
用語解説B2B(ビーツービー) B2B:企業相手のビジネス。最終購買者ではなく、企業に販売し、購入した企業が何らかの手を加えた商品として最終購買者に販売するビジネスモデルで、不特定多数の顧客相手ではないので、販売戦略、広告宣伝の方法などがB2Cとは大きく異なる。1社に対して大量の供給が行われるので、一定の供給責任、品質の維持などが要求される。 未公開株式への投資(2) 未公開段階の企業に対する投資が、公開株式を購入するのと決定的に違うのは株式公開を達成するまでは譲渡先を自分で見つけない限... ...続きを見る

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2006/04/22 16:34
半導体の貢献
用語解説投資契約書 投資契約書:資金提供者が未公開企業に投資するときに個別に契約する文書。その内容としては株式に付与される権利と制限事項、一株あたりの価格、経営者の義務(善意を持って経営管理を行うなど)、将来の株式買取条項などが通常盛り込まれる。株式公開の目標時期を明示することも求められる場合が多い。 半導体の貢献 半導体がトランジスタの機能を発揮することがこの世に知られたのは1947年で、アメリカのベル研究所においてショックレー等3人の科学者によって発見されました。このときの材料はゲル... ...続きを見る

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2006/04/21 11:05
マーケティング
用語解説株主代表訴訟 株主代表訴訟:経営上重大な欠陥または誤りがあって、取締役会による適切な処置がとられない場合に、株主が代わって訴訟により是正措置を要求することをいう。あずさ監査法人のウェブサイトによれば、取締役や監査役が会社に対して負っている法的責任に対し、馴れ合いなどにより会社がその責任を追及しようとしないときに株主が会社に代わってその取締役や監査役を提訴できる制度のこと、と定義されている。(http://www.azsa.or.jp/b_info/keyword/soshou.html... ...続きを見る

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2006/04/19 16:00
事業計画
用語解説パトロン パトロン:ベンチャー関連で使われるパトロンはサイレントエンジェルといわれる金を出しても口は出さない、あるいはキャピタルゲインを狙って未公開企業に投資するタイプの資金提供者を指すことが多い。エンジェルは汗を流して支援するが、パトロンは資金だけを提供する。スポンサーと呼ばれる場合もある。江戸時代の旦那衆と呼ばれる富裕な個人がこれに当たるといわれる。 事業計画 ベンチャーの起業であっても一般の創業であっても、事業を起こす場合にはなぜ起業・創業するのか、その結果何を期待するのか... ...続きを見る

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2006/04/17 10:35
日本語のあいまいさ
用語解説CFO CFO:最高財務責任者。通常企業の財務、経理をすべて掌握し、全責任と権限を持つ。ベンチャー企業では株式公開が視野に入る前後から求められる役割。ベンチャー企業のCFOには未公開企業の株式公開(IPO)を手がけた経験が求められる。過去には創業時からCFOが経営に加わって仕組みづくりを行い、3年未満でIPOを果たした例もある。技術系シーズでは開発にかかる期間が長いので、CFOを必要とするのは創業数年後となることがほとんどである。 日本語のあいまいさ 島国として独特の文化を形成し... ...続きを見る

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2006/04/15 11:34
f=ma
用語解説CEO CEO:最高経営責任者。経営執行上最高の責任と権限を持つ。アメリカでのみ使われたが、最近では日本でも普通に使われる。CEOは合議を重んじる日本的経営には馴染まない、といわれる。軍隊の最高司令官同様全組織に命令を下せば、全軍一斉に動かなければならない。優れたCEOはその命令が直ちに実行されるよう直属の役職者に命令の中身を十分理解させてから号令をかける。 f=ma 物理の法則のひとつにf=maという簡単な式があります。力は質量と加速度の積、という法則です。どんなエネルギーも質量... ...続きを見る

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2006/04/14 11:45
国家の目標と国民の夢
用語解説モラルハザード モラルハザード: 倫理の欠如、道徳の危機。放漫経営で倒産しそうになった会社を社会問題に発展することを恐れて国家またはそれに代わる機構が資金提供または再生の手を差し伸べ、結果として放漫経営が不問に付される、といった例が過去に数多く存在した。 国家の目標と国民の夢 第2次大戦後の復興期には、終戦直後の一時期を除いて復興の使命感を国の行政機関と国民のすべてが持っていました。その結果日本では世界に例を見ない規模とスピードで産業と経済の復興と近代化が行われました。最先端技術に... ...続きを見る

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2006/04/11 17:17
スペシャルオリンピックス(2)
用語解説 内部告発 内部告発:組織内で行われる不正を組織の構成要員が司直にその事実を告発する行為。企業不祥事の多発に端を発して、内部統制の仕組みの一環として重要視されるようになった。アメリカでは広く行われており、告発者が不利にならないよう保護される。裁判で取り入れられている司法取引と似ており、これもアメリカでしばしば使われる。 スペシャルオリンピックス(2) 3月24日のブログでスペシャルオリンピックス(SO)について書きましたが、ぜひ多くの方にこの活動をご理解いただきたいと思い、ドキュ... ...続きを見る

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2006/04/10 17:17
未公開株式への投資
用語解説エンジェルマネー エンジェルマネー:起業と出口経験をもつエンジェルがリスク資金を投資し、併せて事業の経験をもって支援してくれる、資金と支援のセットをいう。資金だけ提供する場合はスポンサーまたはパトロンとよばれ、エンジェルと区別している。これらはサイレントエンジェルといわれる場合もあるが、それはあくまでも起業と出口経験を持つエンジェルを指し、あえて経営支援をせず、黙ってみている支援者を指す。 未公開株式への投資 ベンチャー企業の創業期における投資のリスクについては繰り返し述べてきまし... ...続きを見る

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2006/04/07 16:20
エンジェル投資の怖さ
用語解説ディスクロージャー ディスクロージャー: 経営内容を開示すること。企業統治(コーポレートガバナンス)においてアカウンタビリティと並んで重要な行為。財務諸表の外、業務内容の開示も求められ、特に昨今では環境への取り組みの開示が重視される。開示のメディアも新聞のほか、ウェブサイトなど多様化してきたので、企業にとっては選択肢が広がった。PRが企業イメージ向上を狙うのに対し、ディスクロージャーは投資家対象のIRの一部である。 エンジェル投資の怖さ 前回のブログでは創業期企業の評価の難しさを論... ...続きを見る

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2006/04/06 15:27
創業期ベンチャー企業の評価
用語解説バイオ バイオ:生物学にかかわることの総称。医療、農業、生物化学などの分野で創業する場合の総称でもある。医療、医薬の分野では薬事法のもとで規制されるため、時間と費用がかかり、ベンチャー向きではないとされる。健康ブームに乗ったサプリメントをタネにしたベンチャー創業も多い。また、遺伝子操作を行った医療行為、医薬品開発なども含まれる。いずれもその影響が世代間に及ぶことも考えられるので、安全性の検証に長期間を要する。 創業期ベンチャー企業の評価 創業期のベンチャー企業の評価は不確定要素が多... ...続きを見る

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2006/04/02 17:17
伝統文化とベンチャー企業
用語解説 DCF法 DCF法:企業価値や不動産価値を評価する方法のひとつで英語のDiscounted Cash Flowの頭文字。未公開企業の事業計画の将来の収益予測から、現在の価値を割り出す方法をいう。すなわち企業が予測する将来のキャッシュフローを資本還元率で現在価値に還元して算出する方法であり、事業計画の精度に依存する。また、創業期のベンチャーが描く事業計画は実現性が低く、この時期に応用することは危険である。 伝統文化とベンチャー企業 日本の伝統文化の中で美徳とされて来たのは調和、協... ...続きを見る

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2006/04/02 17:15
行革と民間の責任 社外取締役
用語解説 社外取締役 社外取締役:経営の執行にかかわらず、会社と取引関係と一定以上の資本関係を持たない独立の立場にある個人が取締役になった場合をいう。アメリカ企業では執行側の1,2名(CEOとCFOが多い)を除けばあとはすべて社外の独立の立場の個人で取締役会が構成されるのが普通である。日本では事業に精通した社内の人材で取締役会を構成してきたが、最近執行役と取締役とを分ける企業が増えてきた。 行革と民間の責任 小泉純一郎主唱の行革は成功したのでしょうか。トップダウンのやり方を導入した勇気と手... ...続きを見る

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2006/03/29 13:27
国際ロータリー(2) CSR
用語解説 CSR CSR:英語のCorporate Social Responsibilityの頭文字。企業の社会的責任。企業が社会に存在できるのはその活動が社会にとって役立つからであり、その報酬として企業が利益を得るのである。そこで社会に対し責任が生じる。それは経営の透明性を示すことで果たされ、よいことも悪いことも公表されなければならない。旧くはチッソの水俣病や四日市喘息などがあるが、その頃はCSRという明確な概念がなかった。アスベストでは国の責任も追及され、企業の責任と法律と規制を作り、守... ...続きを見る

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2006/03/27 15:23
エンジェル支援 ステークホルダーズ
用語解説 ステークホルダーズ  ステークホルダーズ:ステークは競馬などの賞金。転じて利害関係。ステークホルダーズは企業の利害関係者を指す。経営者にとってのそれは従業員、株主、取引先、地域社会などであり、最近CSRを重視して地域社会との利害関係が重視される。企業は経営の内容をステークホルダーズに対して出来るだけ多くの経営情報を開示することが要求される。殊に、企業にとって不利な情報、例えば、製品のリコール、減収、減益、など株価に影響する情報は有利、不利を問わず開示しなければならない。 エンジェル... ...続きを見る

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2006/03/26 16:03
スペシャルオリンピックスとは LLC LLP
用語解説 LLC LLP LLC: 2005年6月成立の新会社法で制定された会社の形態で、有限責任の法人。内部組織とその運営は自由で、取締役の人数、総会などに関する規定もない。外部との契約主体は法人で、課税も法人に対して行われる。 LLP: LLCと同様新会社法で制定された。組合形式をとり、権利の所属は組合員である。責任は有限で、組織とその運営は自由である。外部との契約は組合員と組合の双方が締結する。課税は組合員各自に対して行われる。 スペシャルオリンピックスとは パラリンピックとスペシ... ...続きを見る

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2006/03/24 23:26
個人投資家の危うさ キャッシュフロー
用語解説 キャッシュフロー キャッシュフロー: 自由に使える現金の状況。日々の現金の出し入れ、その使途と入ってくる現金の出所を明確にしてあることが必要。ベンチャーの初期においては入ってくるのは投資原資しかないので現金は減る一方である。売り上げによる収益が出て行く現金を上回ると現金は増え始める。前者をネガティブキャッシュフロー、後者をポジティブキャッシュフローと呼び、通常ポジティブに転換すると企業運営のための資金は調達しなくてもよくなるが、成長のための調達は必要である。黒字でもネガティブフローと... ...続きを見る

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2006/03/23 14:59
融資と投資 アカウンタビリティ
用語解説 アカウンタビリティ アカウンタビリティ: あることに関連付けてそのことに対する責任を明確にすることが出来ること。企業の経営統治が明確にされるためには経営の細部にわたる責任が組織として理解され、経営の内容が開示されること、とされる。アカウンタビリティとディスクロージャがコーポレートガバナンスの基本である。コーポレートガバナンスを面倒な必要悪と捉えるのは誤りで、事業を加速し、収益を上げる有効な手段と捉えるのが正しい。特にベンチャー企業にとっては成功への早道である。 融資と投資 融資は... ...続きを見る

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2006/03/20 23:29
リスク管理 説明責任 IR
用語解説 説明責任 IR 説明責任: ステークホールダーズに対し開示内容を説明する責任。定期的に開示しなければならない内容のほかに、企業に重大な影響を与える情報、例えば製品のリコール、敵対的TOB、などは株価に影響する可能性があり、内容を説明する社会的責任が企業にある。 IR: Investor Relationsの頭文字。Public Relationsが一般公衆に対して行われる情報伝達であるのに対し、IRは投資家(株主)に対して行う情報発信である。その巧緻によって企業の価値は大きく左右さ... ...続きを見る

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2006/03/18 11:28
国のガバナンス ストックオプション 新株予約権
用語解説 ストックオプション 新株予約権 ストックオプション: アメリカで多用されてきた成功報酬のひとつ。現在の株式価値で将来株式を購入できる権利を得ること。ベンチャー創業時の株式価値はきわめて低いので、創業時に得たオプションは成功すると大きな価値を生む。アメリカでは会計基準の厳格化により、魅力が低下し、特に大手企業で現株を成功報酬として与える制度が広がりつつある。 新株予約権: 将来発行する株式を現在の株価で購入することの出来る権利。ストックオプションは主として個人を対象とするが、新株予約... ...続きを見る

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2006/03/17 23:13
最近出会った起業家たち 目利き スリーエフ(3F)
用語解説 目利き スリーエフ(3F) 目利き: 投資に関する目利きは対象案件の内容に応じた知見を持つ専門家が技術、市場、競合、将来性、リスクファクター、利益性など投資に値するかどうかを評価すること。同時に経営陣の能力を評価することも重要な要件である。 スリーエフ(3F): 英語のfounder, family, friend、すなわち創業期の資金は創業者グループ、その家族、親しい友人から先ず集める。3Fの支持を得られないようでは創業できない。3Fが資金を出し合い、事業を開始して形が見え始めた... ...続きを見る

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2006/03/16 09:40
国際ロータリー コンプライアンス メンター
用語解説 コンプライアンス メンター コンプライアンス: 法律遵守。商法(新会社法)、有価証券取引法、税法、国際会計基準など企業の経営に関する法律、規制などを遵守すること。企業全体が遵守すべきことを理解するための内部統制を徹底すること全体を指すこともある。企業内に徹底していることを内部監査等により確認することも求められる。 メンター: 頼りになる先輩、エンジェルなど相談相手、指導者。エンジェルがベンチャー起業家にアーリーステージで必要なアドバイスを与えて、創業に必要な基礎的知識を助言し、正し... ...続きを見る

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2006/03/15 10:40
文化とベンチャー 資本政策
用語解説 資本政策 資本政策: 会社設立から将来までの資金の調達と使途、資本の移動状況、時価総額、株主ごとの持ち株数、顕在株式と潜在株式の分布状況などを資本の移動ごとに分けて表で示したもの。創業者(およびそのグループ)の動機付けにつながる持分比率が一目でわかり、時価総額の変化が読み取れる。投資家は資本政策を見て投資を決断する。企業としては5年程度先までの資金の需要と使途を示す必要がある。 文化とベンチャー 理事長のブログが難解で素人にはわかりにくい、との指摘がありました。今回から文体を変え... ...続きを見る

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2006/03/14 23:22
傍(岡)目八目 インキュベーター TLO
用語解説 インキュベーター TLO インキュベーター: 創業期のベンチャー企業のための施設。事務スペース、事務機器、秘書サービスその他のインフラを安価に、一定期間(2-3年)提供する。原則として経営支援の出来るインキュベーションマネジャーが常駐しているが、箱だけの場合も多い。 TLO: Technology Licensing Organizationの略。大学で創造された技術を特許の形でライセンス供与する組織。日本では国が承認する機関となっている。通常株式会社の形態をとる。大学で研究成果を... ...続きを見る

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2006/03/13 23:48
過去の栄光 アーリーステージ レートステージ
用語解説 アーリーステージ レートステージ アーリーステージ: 創業から成長が始まるまでの段階をいう。この時期から出口まで生き延びて成功する確率は低く数%である。時価総額も確定しにくく、機関投資家は投資しづらい時期である。エンジェルの出番とも言える時期である。この時期に基盤を整え、出口を目指すのがベンチャーの基本で、エンジェルが正しい方向に導くと成功の糸につながる可能性がある。 レートステージ: 創業期、成長期を生き延びて顧客を掴み更に大きな成功が期待される段階。機関投資家が大きな資金を投下... ...続きを見る

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2006/03/12 10:46
中国上海の印象(2) ファンド
用語解説 ファンド ファンド: 基金。ベンチャー用語としては投資の原資を投資家から募り、投資組合を設立、一定の期間内にポートフォリオを選定、初期投資と追加投資に振り分けて無限責任パートナーが運用する基金を指す。外部投資家は有限責任パートナーとして、運用経費と成功報酬を負担して、運用成果を受け取る。期間内に投資先の株式が流通する出口を通過しない場合はベンチャー企業に買い取り義務が生じることが多い。ベンチャー投資ファンドに投資する個人に対しては厳格な情報相互開示が求められる。 中国上海の印象(2... ...続きを見る

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2006/03/10 10:00
中国上海の印象(1) マーケットイン マーケットアウト
用語解説 マーケットイン マーケットアウト マーケットイン: 市場の要求を調査し、出来るだけ多くの顧客の需要に合うような製品を設計開発して市場に投入すること。顧客は商品が投入されると待っていたように買ってくれる。ベンチャー企業にとって必須の手法。 プロダクトアウト: 優れたシーズを商品化し、そのよいところをマーケティング活動によって顧客にアッピールして販売を伸ばすこと。ベンチャー企業には適さない手法。 中国上海の印象(1) 52年ぶりに上海を訪問した。といっても社外取締役をしているファブ... ...続きを見る

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2006/03/08 22:48
ベンチャー企業の成長段階と社長の資質 ニーズ シーズ
用語解説 ニーズ シーズ ニーズ: 人や企業が必要としている製品、技術を指す。顕在的に存在し、供給すればただちに売れる場合と、潜在的に存在し、はっきりした形をとっていない場合がある。ベンチャーは潜在ニーズを探り出して、リスクをとってこれに取り組むことがよいとされる。 シーズ: 製品にすれば必ずニーズが生じる、と考えられる事業の種を指す。ニーズを調査せずにシーズを市場に押し付けると失敗する場合が多い。よいシーズをニーズに結びつけるのはマーケティングである。 ベンチャー企業の成長段階と社長の資... ...続きを見る

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2006/03/07 05:47
経営チームの補完性 内部統制 監査役
用語解説 内部統制 監査役 内部統制: ステークホルダーズと社会に企業経営の透明性を維持し、企業行動を規範に沿ったものとするための仕組み。すべての企業構成員が同じ仕組みで行動し、統制が取れていることを確認する監査の仕組みが必要とされる。外部からの監査も有効である。 監査役: 社内の監査役と社外の監査役に大別され、社外の監査役が決算資料を中心とした独立監査と業務執行状況を中心とした監査を行う。取締役会に監査委員会をおいて、社内外の監査が的確に行われているかチェックするのは欧米では一般的である。... ...続きを見る

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2006/03/06 00:11
井の中の蛙 コアコンピテンス
用語解説 コアコンピテンス コアコンピテンス: 内在する確かな強み。ベンチャー起業の核になる技術、ビジネス上の差別的強みのこと。世界ナンバーワンの強みを持つことがわくわくする事業計画の基である。投資に際して最も重視されるポイントでもある。 井の中の蛙 周囲を見回さず、またはほんの目に入るところだけしか見ないで、自分は強いと思い込んで無手勝流で世間に出ると、自分以外にもたくさんの同じことを考えて実行している人がすでにいて、思ったより競争が激しい、という状況に出くわす。このような思い込み型の起... ...続きを見る

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2006/03/02 23:22
火事場のバカ力 インサイダー取引
用語解説 インサイダー取引 インサイダー取引: 資本の移動、新製品、品質事故等株価に影響する企業情報に触れる立場にある者がその情報によって株価が上下することを予知し、情報が開示される前に株を売買すること。経営層、広報関係者、社外取締役などが含まれるが社外の者でも事前に知りうる立場にいればインサイダーとみなされる。アメリカでは個人が刑事罰を受ける。 火事場のバカ力 いざというときに人は大きな力を発揮することがある。火事の時には普段持てない重いものを持ち出せるところからできた表現であろう。植物... ...続きを見る

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2006/03/01 23:39
母校への貢献 寄付控除
用語解説 寄付控除 寄付控除: アメリカでは教会の献金、学校、NPOなど団体への寄付はすべて所得税から全額控除され、しかも自己申告である。物品で寄付しても領収書があれば控除される。 母校への貢献 先週フロリダでシラキューズ大学工学部の会議があった。学部長の諮問機関が年一度の会合で学部長の報告と新年度の計画を諮問するのである。大学の理事が4名、大学の教授1名、スタッフ2名、学外のメンバーが4名という構成で、企業の取締役会に相当する。いわばベンチャー企業の取締役会議で、社長が実績を報告し、予算... ...続きを見る

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2006/02/27 09:12
ベンチャービジネスの起業 ビジネスモデル デューディリジェンス
用語解説 ビジネスモデル デューディリジェンス ビジネスモデル: 英語ではbusiness system。収益をどのようにして上げるかの仕組み。広くは販売方法、事業の範囲などを示すこともある。いかにして儲けるかを説明するモデル。 デューディリジェンス: 投資案件を経営陣、市場、技術、競合、リスク評価、コアコンピテンスなどの観点から厳しく評価し、投資判断の材料にするプロセス。VCでは複数のアナリストが評価する場合と個人に判断を任せる場合がある。 ベンチャービジネスの起業 ベンチャービジネス... ...続きを見る

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2006/02/22 23:00
自己責任 時価総額
用語解説 時価総額 時価総額: 発行済み株式数に株価を乗じた金額で、企業の価値を示す。株価は一株あたりの税引き後利益と資産価値で決まるが、IRと企業イメージにも左右され、また、経済状況も影響するので、業績で一元的に決まるわけではない。ライブドアのような不正操作が行われると株価は大きく歪むことがある。 自己責任 投資はいかなる場合にも自己責任で行わなければならないが、投資を決定する判断基準は頼れるものがなく、自己責任と言うしかない。投資対象を十分吟味し、投資の回収がどの程度確からしいか、契約... ...続きを見る

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2006/02/21 15:45
日本型エンジェル ハンズオン ハンズオフ
用語解説 ハンズオン ハンズオフ ハンズオン: 自ら手を下して行動すること。ハンズオン型のマネジャーは自ら行動するプレイングマネジャーとなる。しかし、すべて独りで済ませるのではなく、率先垂範型が理想である。ベンチャー起業家、創業期のメンバーに欠かせない資質である。 ハンズオフ: 自ら手を下さず、部下に命令して行動させる。ハンズオフ型のマネジャーは知識が先行し、行動が伴わないことが多い。知っているが、自分では行動できない。創業期のベンチャーには不向きである。 日本型エンジェル アメリカには... ...続きを見る

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2006/02/19 10:28
スキューバダイビング(2) ビジョン ミッション
用語解説 ビジョン ミッション ビジョン: 目標、戦略、洞察などを抽象的に記述し、企業の長期的概念的な目標として掲げるもの ミッション: ビジョンを実現するための戦術。しなければならないことなどを具体的に記述し、企業全体で使命とすること スキューバダイビング 前回に続いてダイビングの話題。 さて、ダイビングにはルールがあり、コンプライアンスは生命の安全を左右する。安全を確保するため、開始前にガイドがブリーフィングをしてくれる。潜る深度の計画と地形の説明、海流の予測、見られるかもしれない... ...続きを見る

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2006/02/15 08:40
スキューバダイビング ベンチャービジネス ベンチャーキャピタル
用語解説 ベンチャービジネス ベンチャーキャピタル ベンチャービジネス(VB): アドベンチャーと同類の語源。リスクを冒して行なうビジネス。通常自己資本に加え他人資本を使って事業を起こし、出口を目指して急成長を目論み、投資家がリターンを得られるよう、また事業をさらに拡大できるようにする。 ベンチャーキャピタル(VC): ベンチャービジネスに投資する機関投資家。個人、他の機関投資家、事業投資家などの資金を集めてファンドを組成し、複数のベンチャー企業に投資する。金融系、事業系、独立系のVCがあり... ...続きを見る

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2006/02/14 08:54
勝ち組負け組 リスク、リターン
用語解説 リスク、リターン リスク:予測したことが実現しない、予測していなかったことが起こること。事業計画の中ではどのようなリスクがあるかを予測して投資家に開示することが求められる。リスクを予測したらその回避策も立てておく。 リターン:投下した資本を回収すること。起業家はいつまでに資金回収ができるかを投資家に示し、その実現にベストを尽くさねばならない。ベストを尽くさなかったと判断されると投資家から株式の買取を請求される場合もある。 勝ち組負け組 国会で小泉首相に対して、社会に勝ち組と負け... ...続きを見る

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2006/02/12 13:35
夢と青春 出口,IPO
用語解説 出口 IPO 出口:投下した資本を回収する機会。株式公開の形で出口を通過すればより大きい機会を生み、企業を成長させるための資金を獲得できる。M&Aの場合は投資家は資金を回収でき、起業家は事業を継承するか、または保有株式を売却して資産を得る。 IPO: Initial Public Offering(株式公開)の略。初めて株式が流通する機会。株主が保有株式を売却する機会であるが、譲渡制限のついた株式は一定期間売却できない。 夢と青春 サムエル・ウルマンという詩人の「Youth」(... ...続きを見る

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2006/02/09 22:34
介護と人格 ガバナンス,SOX
用語解説 ガバナンス SOX ガバナンス:コーポレートガバナンスの略。企業統治。企業が法律的、社会的に公正な経営を行っていることを確実にするための機構、規定、通達などを総称していう。会計監査、業務監査、内部統制、などにより監視される。 SOX:米国で2003年に施行されたSarbanes-Oxley法の略。そのうちの404条が最も厳しいことでこれに対応する仕組みを米国各公開企業が2005年までに確立しなければならなかった。経営者による情報開示、法律遵守、取締役と監査人による監視監督が厳しく義... ...続きを見る

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2006/02/08 01:42
デイトレ 起業家,エンジェル
用語解説 今回よりベンチャー起業と支援で使われる用語を解説する。 起業家:フランス語を語源とするアントレプレナーの翻訳で元の意は興行師、エンタプライズと語源を一にする。リスクを負ってリターンを期待するベンチャーを創業する人を意味する。リスクを負わないで、安全経営を目指す創業とは一線を画す。 エンジェル:ガーディアンエンジェル、ビジネスエンジェルなど人助けする援助者。後者が一般的にエンジェルと呼ばれ、アメリカではみずから起業、事業で成功し、投下した資本が成長して資産を形成し、その一部を投資し... ...続きを見る

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2006/02/05 22:27

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