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寄付の心
寄付の心 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 平成20年度エンジェル税制で、ベンチャー投資が寄付と認められそうです。ベンチャー投資は確かに寄付と同様戻って来ない、といえるかもしれません。しかし、寄付とベンチャー投資には根本的な相違点があります。立法府は類似点のみ挙げて十把ひとからげにしました。相違点は寄付は対価を求めない、ベンチャー投資は原則リターンを求める、という点です。結果としてはこの原則は成り立たず、戻ってくるのはごく一部ですが、寄付は営利行為ではなく、ベンチャー投資は営利行為 ...続きを見る |
2008/04/26 11:46 |
ハワイ島で出会った若者たち
ハワイ島で出会った若者たち NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 2007年11月にハワイ島へ行ったときのことです。私たちの娘はハワイ島サウスコナのホナウナウ村でコナコーヒーの農園を経営しています。経営といってもアメリカ人の夫と夫婦だけの、ささやかな父ちゃん母ちゃん経営です。貸しバンガローも持っていて、我々は行く度にそこに泊めてもらいます。電気はソーラーと緊急用発電機、水は雨水を大きなタンクに溜めてろ過するというLOHAS(Lifestyle Of Health And Sustain ...続きを見る |
2008/04/13 02:45 |
撤退の意義
撤退の意義 NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 最近事業を切り離して売却する例、競合に敗れて事業から撤退する例、倒産する中小企業が多く報道されます。それぞれ事業の進退を決定する重大な局面での判断と思われますが、中小企業の倒産の中にはベンチャーが資金繰りに行き詰って、選択の余地なく倒産する例も、多く含まれていると思われます。 ...続きを見る |
2008/04/08 10:22 |
「白熱電球から蛍光灯へ」について
「白熱電球から蛍光灯へ」について 小さく見える努力も、積み重ねで大きな結果に繋がります。逆にこれくらい、という小さな無視が大きな環境負荷になることもあるでしょう。 ...続きを見る |
2008/04/08 10:20 |
白熱電球から蛍光灯へ
白熱電球から蛍光灯へ NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 2月2日の「ITPCで感じたこと」、でアメリカの環境への取り組みに触れましたが、今回アメリカ出張でそれを実感することができました。1週間の滞在で3つのホテルに滞在しましたが、内2つのホテルではすべての電灯が蛍光灯になっていました。蛍光灯が色彩を失わせたのは過去のことで、最近は多彩な色合いの蛍光灯が販売されており、居間や食堂、寝室などはやわらかい暖色、廊下やトイレなどには白色光が使われています。寝室で調光できる点では白熱球が便利 ...続きを見る |
2008/03/26 09:35 |
貯蓄から投資へ
貯蓄から投資へ NPO法人IAIジャパン 理事長 八幡惠介 日本は世界でも有数の貯蓄志向の強い国です。それは歴史的に庶民がささやかにつくってきた資産形成の方法でしょう。頼れるものはお金、という思想です。銀行を頼れなくなり、預貯金は1千万円しか元本保証がなされない、という状況から、国を挙げて投資を奨励するという図式に代わりました。庶民は貯蓄の代わりに投資、と考え、その怖さを知らないまま、株式、商品先物、貴金属などの他、骨董品などのいかがわしい儲け話にまで手を出しているのが現状です。国の行政が貯 ...続きを見る |
2008/03/04 04:40 |
ベンチャーにとっての補助金
ベンチャーにとっての補助金 エンジェル資金が殆ど得られない日本では国や地方自治体の助成金と補助金はかけがえのない資金源です。とくに開発型のベンチャーは創業期の開発資金を調達するのに苦労が多いので、補助金はエンジェル資金の代替ともいえます。ベンチャーは融資を受けないのが原則ですが、補助金・助成金は例外といえます。すなわち、原則として、返済猶予期間があり、返済期間が長く、利率も低めに設定されるため、融資としてのコスト負担が少なく、返済の条件も、投資家から見て合理的だからです。ベンチャーキャピタルは ...続きを見る |
2007/06/04 08:51 |
エンジェルの心は分かち合い
エンジェルの心は分かち合い エンジェルがメンターとして起業家を創業前後で親身になって支援する人のことを言う、とは日本社会ではほとんど知られていません。エンジェルという言葉の響きはよいのですが、時に富裕な個人でお金を出して口を出さない人、といったイメージが持たれ、アメリカ型のビジネスエンジェルのイメージとはかけ離れています。 IAIジャパンでは設立以来日本型エンジェルの像を追及してきましたが、その結果、起業家と自分が持っている知見、人脈、経験、資産などを分かち合うことが役立つ、と腑に落ちてきま ...続きを見る |
2007/05/29 10:27 |
総合取引所の創設
総合取引所の創設 4月16日付日本経済新聞朝刊に総合取引所の創設が検討されている、との記事が1面トップに掲載されています。それに反対するものではありませんが、取引所の利用と運営が公正かつ厳重に行われなければ「仏作って魂入れず」の喩どおりになってしまいます。現在日本が直面している、投資の問題は制度そのものよりも、投資家の側にあります。このブログではこれまでに一般投資家が未公開株式に投資することの危険性と、投資する場合の注意点を指摘してきました。問題は制度にあるのではなく、投資家の意識とリスク評価 ...続きを見る |
2007/05/28 09:19 |
ネット上の倫理
ネット上の倫理 インターネットは発展し続け、あらゆることがネット上で可能になる時代が予測されます。それにつけて大事なことは、ネット上での個人の振る舞いです。そこでは監視する人がいない、何をやっても見つからない、なんでも無料、といった誤った考え方がはびこっているように思えます。実際には監視の仕組みもあり、ウィルスのようにいずれは発覚して処罰される検挙の仕組みも出来つつあります。カードを使った支払いでもセキュリティの堅い仕組みを提供するサイトがあります。しかし、誤った考え方で行動したり、反対にリス ...続きを見る |
2007/04/27 23:16 |
コンテンツの創造
コンテンツの創造 インターネット特にWeb2.0といわれる新しいインターネット上のメディアの台頭により、新しいビジネス形態が出現することが期待されます。ITの発達により、新しい仕組みが次々と生まれる中、いわゆるコンテンツビジネスが拡大すると思われますが、社会的に存在価値のあるコンテンツは中々見出せないのが実情です。コンピューターが世の中に出現した当初から、「コンピューター、ソフトなければただの箱」と揶揄され、コンテンツの窮乏が難点でした。爾来ソフトといえば輸入物が幅を利かせ、その構図は21世紀 ...続きを見る |
2007/04/22 09:26 |
半導体産業衰退の一因(鈴木さんのコメントその2)
半導体産業衰退の一因へのコメント 鈴木さんからのコメントの続きです。 ...続きを見る |
2007/04/12 10:40 |
半導体産業衰退の一因へのコメント
半導体産業衰退の一因(コメント) 鈴木さんから貴重なコメントが寄せられました。長文なので3回に分けて掲載します。半導体産業に身をおいた一人として、営業の第一線の経験から感じられたことを3月13日のブログに対応して送ってこられました。連載シリーズを読まれた方は是非感想をお寄せください。以下引用です ...続きを見る |
2007/04/10 09:58 |
新興市場と個人投資家
新興市場と個人投資家 新興市場はどちらかといえば、プロの世界で、素人が手を出すにはリスクが高すぎます。鳴り物入りで出発した新興市場のJASDAQ、マザーズ、ヘラクレスなどの低迷が続いているのは、これらの市場での資金の担い手が少ないからでしょう。また、株式公開を仕切る証券会社にも問題なしとはいえません。東証1,2部への上場と同じ感覚で公開手数料を取ろうとすると、時価総額を出来るだけ高め、同じ料率でも利益を極大化しようとする動機が働くのでしょう。しかし、新興市場で株式を購入する投資家たちは公開直後 ...続きを見る |
2007/04/03 11:09 |
ベンチャーの企業行動―イーエスアイの例に習う―
ベンチャーの企業行動 ―イーエスアイの例に習う― 先日テレビ、新聞紙上を賑わせたイーエスアイの違法資金調達はベンチャーの企業行動に警鐘を鳴らすものといえます。同社は株式公開に成功し、順調に成長していると思いきや、事業拡大に走り、資金が回らなくなると、違法な手段で、詐欺まがいの資金調達を行って司直の手にかかる羽目になりました。 このブログでは資金の持つ意味を考え、投資行動のアカウンタビリティについて(2006年3月20日と同23日)触れています。イーエスアイのような例が出ると、いつものことな ...続きを見る |
2007/02/22 05:50 |
起業を成功させるには
起業を成功させるには 高いリスクを冒し、大きなリターンを狙ったベンチャー起業を目指すにしても、ローリスクローリターンの一般創業にしても、十分な自己資金を持って事業を始められる人はまれです。多くの人は他人の資金を当てにしなければなりません。実際、資金不足で悩んでいる経営者は世にあふれているといっても過言ではないでしょう。世の中にはお金が余っており、銀行は借り手を捜し、ベンチャーキャピタルは投資先を求めています。ではなぜ経営者が資金不足で悩むのでしょう。 IAIジャパンに経営相談に来られる方が ...続きを見る |
2006/12/25 18:05 |
リスクテークの発想
リスクテークの発想 人間にとって確かなことはあまり多くなく、絶対確かなのは「死」です。それ以外のことは可能性があるだけで、実現には大なり小なりリスクが伴っているはずです。すなわち、人間は生まれた時からリスクと向き合って生きているわけです。多くの場合、リスクと認識しないですむのは経験上リスクが容易に避けられることを知っているからでしょう。子供は知恵が未発達なので、経験が少ないこともあって、リスクを避けられず事故に会うことが多く、親が注意しなければなりません。賢い親は危ないこと、すなわちリスクがあ ...続きを見る |
2006/11/08 11:36 |
金融教育の必要性
金融教育の必要性 2006年10月13日付けの朝日新聞に学校教育に金融教育を取り入れているとの記事がありました。株式売買に関する知識に関しては拝金主義を生みかねない教科を取り入れるのか、といった批判もあり、頷かれる向きもありそうです。金融教育が株式売買の知識から始まるのはいかがなものかと思いますが、国家政策が貯蓄奨励から、投資奨励に舵を切り替えたことから、当然小学校で金融の仕組みを教育に取り入れることが必要です。教育の中に、金融の仕組みを取り込んでいないことが、元本保証の貯蓄に国民の多くが安易 ...続きを見る |
2006/10/21 09:40 |
安全はタダ?
安全はタダ? このブログでは安全について考えてみました。 日本は世界一安全な国と言われてきました。最近、それが怪しくなってきたように思える事件が度々起こっていますが、それはさておいて、どのようにして安全を手に入れ、日本国中いつ、どこを一人で歩いても危険を感じない、という状態が実現したのでしょうか。ひとつには警察に対する信頼感があります。また、島国で異民族がほとんどいない、という事情も安全であるとの認識につながります。安全であるがゆえにわれわれは危機に対する感覚が鈍ってはいないでしょうか。危機 ...続きを見る |
2006/10/13 11:22 |
法律は誰の味方?
法律は誰の味方? 現在変更が行われようとしている貸金業規制で、政府は限定的に年率最高18%の融資を認めようとしていると報道されています。金利を支払うためには、それ以上の利益率を達成しなければならないことは、誰が考えても明らかです。事業にそのような高率の資金を使うことはありえないと断言してよいでしょう。そのようなハイリターンの事業にはそれなりのリスクが伴い、事業に失敗して元も子もなくなるという可能性があるからです。では消費者ならこのような高利の資金を借りてよいのでしょうか。答えは明確に「ノー」 ...続きを見る |
2006/09/08 14:17 |
安全とリスク感覚
安全とリスク感覚 我々日本人はいつのころからか安全に慣れすぎて、リスクに対する感覚が鈍感になっているように思います。以前に比べると社会環境も変化し、リスクの種類も変わりました。メディアの多様化による情報の氾濫もリスクを増大する要因になっているでしょう。人間にはリスクを感じる本能が備わっているはずです。それは動物的な本能と、人間だけに備わった情報分析の能力に分けることができるでしょう。 親は子に安全を願い、危険から遠ざけようとします。しかし、危険というリスクは自然界にも人間社会にもたくさんあ ...続きを見る |
2006/08/11 18:26 |
村上ファンドの功罪
村上ファンドの功罪 例によってマスコミから総攻撃を受けているインサイダー取引ですが、マスコミはライブドアスキャンダルの時と同様に村上ファンドを袋叩きにしようとしているかに見えます。このファンドの行動には注目すべきプラスの面もあるように思います。ライブドアのように経営陣ぐるみの倫理に欠けた経営行動とは一線を画しているように見えないでしょうか。もともと株式市場というのは株が安い時に買って高い時に売る、という手法が当然のこととされ、かつてはこれを仕組んで儲けにつなげるというのが相場師の優劣を決めた時 ...続きを見る |
2006/06/09 05:24 |
エンジェル税制の不備
エンジェル税制の不備 エンジェル税制が施行されましたが、その本来の趣旨は達成されたでしょうか。エンジェル税制はベンチャーを支援するエンジェルの納税義務を軽減してベンチャー支援を促進しようとしたものです。それはベンチャー起業が輩出すると経済を活性化させ、活力ある企業を生み出しその結果税収が増える、との考えからだと理解します。そのような目的に合う起業とはどんな起業家が始めることが望ましいかといえば、それは大きく成長する可能性をもつ技術系のシーズを持っている場合と巨大市場を狙ったいずれもハイリスクハ ...続きを見る |
2006/06/05 20:10 |
起業か、就職か
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2006/05/12 14:06 |
未公開株式への投資(3)
未公開株式への投資(3) 連休中のニュースに未公開株をあたかも株式公開が近く、公開されれば株価が数倍になると偽の情報を使ってある有力製薬会社の未公開株式を100万円程売ったとのことがありました。新聞記事によれば、同じ手口でこれまでに十数億円を騙し取ったと出ています。この手の詐欺はこれまでにもあり、今後も後を絶たないと思われますが、被害者はなぜこのような手口に簡単に騙されるのでしょうか。その原因はいくつか考えられますが、ひとつは株式を商品のように考える風潮です。株式は買えば値上がりするもの、との ...続きを見る |
2006/05/09 00:14 |
ベテランの会
用語解説マーケットウィンドウ マーケットウィンドウ:販売したい商品の市場が潜在から顕在に変わって、売れなくなるまでの期間。新商品を予測されるマーケットウィンドウに最初に紹介し、閉じるまでの期間すべてでトップシェアを維持できると最大の収益を上げられる。閉じる寸前に商品を出すような企画はすべきでない。 市場の規模と価格の変遷が企業の戦略に大きく影響する。 ベテランの会 企業の経営トップを務め、第一線を退いた後もその影響力を使って新規に創業する起業家を支援したいとの思いでひと月に1度の例会でベ ...続きを見る |
2006/04/24 15:03 |
未公開株式への投資(2)
用語解説B2B(ビーツービー) B2B:企業相手のビジネス。最終購買者ではなく、企業に販売し、購入した企業が何らかの手を加えた商品として最終購買者に販売するビジネスモデルで、不特定多数の顧客相手ではないので、販売戦略、広告宣伝の方法などがB2Cとは大きく異なる。1社に対して大量の供給が行われるので、一定の供給責任、品質の維持などが要求される。 未公開株式への投資(2) 未公開段階の企業に対する投資が、公開株式を購入するのと決定的に違うのは株式公開を達成するまでは譲渡先を自分で見つけない限 ...続きを見る |
2006/04/22 16:34 |
半導体の貢献
用語解説投資契約書 投資契約書:資金提供者が未公開企業に投資するときに個別に契約する文書。その内容としては株式に付与される権利と制限事項、一株あたりの価格、経営者の義務(善意を持って経営管理を行うなど)、将来の株式買取条項などが通常盛り込まれる。株式公開の目標時期を明示することも求められる場合が多い。 半導体の貢献 半導体がトランジスタの機能を発揮することがこの世に知られたのは1947年で、アメリカのベル研究所においてショックレー等3人の科学者によって発見されました。このときの材料はゲル ...続きを見る |
2006/04/21 11:05 |
未公開株式への投資
用語解説エンジェルマネー エンジェルマネー:起業と出口経験をもつエンジェルがリスク資金を投資し、併せて事業の経験をもって支援してくれる、資金と支援のセットをいう。資金だけ提供する場合はスポンサーまたはパトロンとよばれ、エンジェルと区別している。これらはサイレントエンジェルといわれる場合もあるが、それはあくまでも起業と出口経験を持つエンジェルを指し、あえて経営支援をせず、黙ってみている支援者を指す。 未公開株式への投資 ベンチャー企業の創業期における投資のリスクについては繰り返し述べてきまし ...続きを見る |
2006/04/07 16:20 |
エンジェル投資の怖さ
用語解説ディスクロージャー ディスクロージャー: 経営内容を開示すること。企業統治(コーポレートガバナンス)においてアカウンタビリティと並んで重要な行為。財務諸表の外、業務内容の開示も求められ、特に昨今では環境への取り組みの開示が重視される。開示のメディアも新聞のほか、ウェブサイトなど多様化してきたので、企業にとっては選択肢が広がった。PRが企業イメージ向上を狙うのに対し、ディスクロージャーは投資家対象のIRの一部である。 エンジェル投資の怖さ 前回のブログでは創業期企業の評価の難しさを論 ...続きを見る |
2006/04/06 15:27 |
創業期ベンチャー企業の評価
用語解説バイオ バイオ:生物学にかかわることの総称。医療、農業、生物化学などの分野で創業する場合の総称でもある。医療、医薬の分野では薬事法のもとで規制されるため、時間と費用がかかり、ベンチャー向きではないとされる。健康ブームに乗ったサプリメントをタネにしたベンチャー創業も多い。また、遺伝子操作を行った医療行為、医薬品開発なども含まれる。いずれもその影響が世代間に及ぶことも考えられるので、安全性の検証に長期間を要する。 創業期ベンチャー企業の評価 創業期のベンチャー企業の評価は不確定要素が多 ...続きを見る |
2006/04/02 17:17 |
エンジェル支援 ステークホルダーズ
用語解説 ステークホルダーズ ステークホルダーズ:ステークは競馬などの賞金。転じて利害関係。ステークホルダーズは企業の利害関係者を指す。経営者にとってのそれは従業員、株主、取引先、地域社会などであり、最近CSRを重視して地域社会との利害関係が重視される。企業は経営の内容をステークホルダーズに対して出来るだけ多くの経営情報を開示することが要求される。殊に、企業にとって不利な情報、例えば、製品のリコール、減収、減益、など株価に影響する情報は有利、不利を問わず開示しなければならない。 エンジェル ...続きを見る |
2006/03/26 16:03 |
個人投資家の危うさ キャッシュフロー
用語解説 キャッシュフロー キャッシュフロー: 自由に使える現金の状況。日々の現金の出し入れ、その使途と入ってくる現金の出所を明確にしてあることが必要。ベンチャーの初期においては入ってくるのは投資原資しかないので現金は減る一方である。売り上げによる収益が出て行く現金を上回ると現金は増え始める。前者をネガティブキャッシュフロー、後者をポジティブキャッシュフローと呼び、通常ポジティブに転換すると企業運営のための資金は調達しなくてもよくなるが、成長のための調達は必要である。黒字でもネガティブフローと ...続きを見る |
2006/03/23 14:59 |
融資と投資 アカウンタビリティ
用語解説 アカウンタビリティ アカウンタビリティ: あることに関連付けてそのことに対する責任を明確にすることが出来ること。企業の経営統治が明確にされるためには経営の細部にわたる責任が組織として理解され、経営の内容が開示されること、とされる。アカウンタビリティとディスクロージャがコーポレートガバナンスの基本である。コーポレートガバナンスを面倒な必要悪と捉えるのは誤りで、事業を加速し、収益を上げる有効な手段と捉えるのが正しい。特にベンチャー企業にとっては成功への早道である。 融資と投資 融資は ...続きを見る |
2006/03/20 23:29 |
自己責任 時価総額
用語解説 時価総額 時価総額: 発行済み株式数に株価を乗じた金額で、企業の価値を示す。株価は一株あたりの税引き後利益と資産価値で決まるが、IRと企業イメージにも左右され、また、経済状況も影響するので、業績で一元的に決まるわけではない。ライブドアのような不正操作が行われると株価は大きく歪むことがある。 自己責任 投資はいかなる場合にも自己責任で行わなければならないが、投資を決定する判断基準は頼れるものがなく、自己責任と言うしかない。投資対象を十分吟味し、投資の回収がどの程度確からしいか、契約 ...続きを見る |
2006/02/21 15:45 |
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